彦根市議会 2019-12-01 令和元年12月定例会(第26号) 本文
中項目1番、彦根市の農業経営基盤の強化の促進に関する基本的な構想の中では、農業従事者数が減少している中、新規就農者数は少しであるが増加しているとあります。彦根市の農業の担い手について詳しくお尋ねいたします。 細項目1番、農業の担い手について、市の現状と課題についてお聞かせください。
中項目1番、彦根市の農業経営基盤の強化の促進に関する基本的な構想の中では、農業従事者数が減少している中、新規就農者数は少しであるが増加しているとあります。彦根市の農業の担い手について詳しくお尋ねいたします。 細項目1番、農業の担い手について、市の現状と課題についてお聞かせください。
産業振興における各種団体や企業との連携について …………………………………………………………… 25 (9)ハラール認証の考え方と対応について …………… 26 (10)ハラール認証の取得の促進について ……………… 28 (11)世界を視野に入れた観光および産業振興への取り組みについて …………………………………………………………… 29 (12)市内の耕地面積や農業従事者数
中でも、農業従事者数2,252人のうち、常盤学区の従事者は455人で全体の20.2%で、農業従事者の5人に1人が常盤学区の住民であると言えます。 また、農地面積(平成29年農家基本台帳)では、市1,401.6ヘクタールのうち、常盤学区の農地は456.5ヘクタールで、32.6%で市の農地の約3分の1が常盤学区に存在するということになります。
◎産業経済部長(今井克美君) 先ほど、農業の就業者人口が減少しているという答弁をさせていただきましたけども、期間的な農業従事者数といいますのは、平成12年の1,063人から平成22年は1,214人と、10年間で151人ふえております。
555 ◯産業部長(尾本吉史君) 彦根市における基幹的農業従事者数でございますが、農林業センサスにおいて、2000年で578人であり、2005年では452人となっております。約20%減少しておるところでございます。
主観的農業従事者数は225万人、これも同じ比率で見てみますと6.3%の減少でございます。ただ、その225万人のうち、65歳以上の割合は53.9%、50%を超えて65歳以上の方の従事者がおられるということでございまして、これのみ同じ比率でございますが、9.7ポイントの増加をしているという状況になってございます。
当市の農業は、産業の相対的シェアは下がり、農業従事者数も減少しておりますが、昔から農業は圧倒的に多くの人々の従事する重要な生業であり、産業でありました。当市も、人口10万人を超え、開発に次ぐ開発で、農業生産面積は著しい減少傾向にあり、当市の耕地面積は、田地1,326ヘクタール、畑地98ヘクタール、合計1,424ヘクタールであり、農家戸数は2,177戸であります。